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■2000年 04月16日 免許更新
自分も免許を取って気が付けば早三年。
今日はとうとう初の自動車運転免許の更新に、名古屋の平針試験場まで、 相方に助手席でナビをしてもらいながら、Myインテで行ってきました。

当日は日曜日と言う事もあって、試験場はなかなかの盛況?ぶりで、 通常の駐車場は満員となっていて、 そのまま警備員のオジサンの振る旗に導かれるままに、 「臨時駐車場」に向かうと、何とそこは試験場の教習コースだったのです。

教習コースと言えば、自動車学校を経て運転免許を取得した人たちなら、 誰しも助手席に教官を乗せて、嫌と言うほど走らされたもの・・・。
しかしいざ自動車学校を卒業して、公道で運転するようになる頃には
「あのクランクって・・・今なら簡単なのかなぁ?」
「今の俺なら坂道なんざぁ、サイドなして楽勝だ!」
等と思い、無性に走りたくなるもの・・・ですよね?

少なくとも自分はそうです(苦笑)
そんな訳で更新手続きそっちのけで、久々にS字・クランク・線路・坂道・車庫入れを流して、 ついでに教官気分で相方(AT限定)の、マニュアル教習をしたりしてしまいました(笑)
感想としては「何でこんなのに苦労したんだろう?」と思うより、 「よく慣れない運転でこんなことやったなぁ(教習の時は確かマークUだったし・・・)」と言った感じです。
・・・ひょっとして、あんまり運転上達してないのか?自分(汗)

さて、肝心の免許証の更新のほうは、まるで流れ作業のように(・・・というより、流れ作業そのもの)進んでいき、 受付で納金をして書類を受け取り、その書類に必要事項を記入して写真を貼りつけ、 視力検査、免許証用写真撮影、講習と無事終了しました。
ただ、今回の更新ではじめて気が付いたのですが、 自分の視力がどうやら3年前から、かなり低下している事が判明。
視力検査は何とか勘と運でパスできたものの、それでも測定値左右0.3(矯正有)と、 かなりの衰弱ぶりで、流石にこれは眼鏡とコンタクトのパワーアップの必要を感じました(苦笑)
あと強いて感想と言えば、講習が1時間30分と馬鹿長かった事。
しかもこれで日曜サービスの30分短縮版(講師談)と言うのだから、カンベン。
皆さん、免許証の更新時に誰かに同伴してもらう時は、 この辺を考慮に入れましょう・・・・(経験済者談)

しかしまぁ、そんなことよりもなによりも、例の事故を起こしておきながら、 とうとうなんの御咎めも無しにここまで来れてしま事こそ、一番の感想というか朗報か・・・。

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