そんな訳で2,000円札に続き、今回はNew500円玉の紹介！
今回も幸運にもGetできました。
待ってましたよ君！自動貨幣取扱器機の救世主！！そしてサラバ５００ウォン玉！！！
言っとくけど、貨幣コレクターではないよ、私は。
たまたま会社の総務のおじちゃんが、こういうものを社員に配ってくれる、親切な人だっただけ。

ではさて、いきなりですが問題です、どちらがNew500円玉でしょう！？
･･･なんて野暮なクイズも出来ないほど一目瞭然の違いね。
だって、おもいっきり製造月日「平成十二年」って刻んであるもん。

冗談はさて置き、左の画像の通り新・旧の違いは、ざっとみて「日本国」「五百円」の文字列に縦のストライプが刻まれているのと、「５００」の文字の横線がより細かいものになって、「００」の部分が完全にうめらていて、さりげなく色がシャンパンゴールドな感じになっちょります。
あとは細かいところで、画像では解からないけれど、「５００」の「００」の部分に薄く「５００円」と縦に刻まれているのと、今まで「NIPPON◆５００」と刻まれていたサイドウォールが、シンプルなキザギザになったところかな。
個人的には「NIPPON◆５００」は好きだったので、ちょっと残念な気もするけれど、まぁこれで自販機前にして「５００円玉しかねぇ〜、ジュース買えねぇよぉぉぉぉ！」とか、嘆かないで済むようになるならば、しゃぁないわね。(注：各機器のNew５００円玉対応は今年１０月頃になる模様)

ところで、今更こんな事考えるのも何なんだけど、硬貨は流石に両面コピーしても問題ないよね････？