/R/ サイドランプバルブ交換プロジェクト▼
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これが今回購入したBOSCHのバルブ。
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さて、今回はサイドランプバルブの交換です。
以前のプロジェクトで、ヘッドライトバルブをレイブリックのハイワッテージの物に交換したのですが、
そのため純正のサイドランプの薄暗さが目立ち、見た目が不釣合いになっていたので、
これもハイワッテージの物に交換することにしました。
今回選んだ品は、バルブ選びの先駆者であるtakさん(笑)の進めにより、
BOSCHのReal Whiteという物をチョイスしました。
値段は・・・ゴメンナサイ忘れました(汗)
でも覚えていないという事は、たいした値段じゃなかったと言う事で、
確か600円くらいだった気がします。
前置きはこれぐらいにして、早速交換作業です。
毎度のことですが、DAのボンネット内は衝突安全などクソっ食らえ!
と言わんばかりのぎゅうぎゅう詰なので、
当然今回のサイドランプバルブの交換でもこれに苦しめられます。
と・突然ですがここで作業を前に運試しです。
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コレが車幅灯奪着工具。
よく見ると、BOXの部分にそれ用って書いてあります。
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車載工具セットの中に右画像の様な、先端がボックス型の棒切れが確認できるでしょうか?
見つかった人は、今回の作業ラッキーです。
見つからなかった人は・・・・・しっかり指の準備運動をしてください(苦笑)
実はこの棒切れ、知るひつぞ知るDAのサイドランプ交換用のSST(スペシャルサービスツール?)です。
自分は幸いMyインテの車載工具から見つかったので、コレを使って作業をする事にしました。
ちなみにSSTが見つからなかった人も、それほど落胆する必要はありません。
この工具は案外使えないので、手でやった方が早い場合もあるくらいです(苦笑)
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こんな感じで工具をソケットにはめ込んで取り外し。 |
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ソケット単品を取り外して、バルブを交換。 |
さて、そんなわけで今回は車載の専用工具を使っての作業。
まず、助手席側から取り掛かります。
SSTの先のBOXをサイドランプのソケットの部分にはめ込むと、
両脇にある突起が溝にカチっとハマるので、
そのまま柄を回して少しコジってやると、引き出せるはずです。
素手の人も、指先でバルブソケットを捕まえて、同じように回してやればOKです。
この際、狭いところですから手を傷つけないように気をつけてください。
外したバルブソケットの後ろについている配線は、カプラー式で奪着できますから、
狭い場所で無理に交換作業をするより、コレを外してバルブソケットを取り出した方が、
楽に作業ができると思います。
バルブ自体の交換は簡単で、文字通り抜いて挿すだけです。
ただ交換の際は、出来るだけバルブを触らない方がいいと思います。
形状が形状なので、「触るな」と言うのは無理だと思いますが、
できるだけバルブ表面に汚れをつけないように気をつけ手下さい。
新品のバルブをソケットにセットしたら、
後は配線のカプラーを元に戻して、取り外した時と逆の手順で、
元の穴にはめ込めばOKです。
自分のように不器用な人は、
なかなかバルブソケットがもとの場所に収まってくれなくて、
苦労すると思いますが、何とか頑張って取り付けてください。
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剥き出しエアクリの隠された機能!楽ちん奪着(苦笑) |
助手席側の交換作業が済んだら、次は運転席側です。
こちらは周知の通り、エアクリーナーのBOXが居座っているので、
まずこれを取り外さなければなりません。
が・MyインテはエアクリをHKS産毒キノコに交換してあるので、
固定ステーを外すだけでOKでした。
毎回思うのですが、剥き出しエアクリは確かに純正吸気の良さを壊してしまうかもしれませんが、
こういうとき非常に楽なので、それだけで結構メリットがある気がしますね(苦笑)。
エアクリを外したら、あとは助手席側と同じ手順でバルブを交換し、
外したパーツをもとに戻せば完了です。
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上が交換前、下が交換後。
ヘッドライトが光ってて解りづらいというのは見逃してください・・・(汗)
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今回の作業の最大の難所は、やっぱり取り外したバルブソケットをもとに戻すところだと思いますが、
あとはそれほど難儀をする作業ではないので、簡単に出来ると思います。
(とか言いながら、自分はバルブソケットがなかなかもとに戻らなくて、かなり苦労しましたが・・・。)
さて交換後のインプレですが、takさんの推薦どおり、確かにこれはかなり明るく、
普通の白色灯とは一味違うシャープな光方で、
こんどは逆にレイブリックのヘッドライトバルブが古びて見えるほどです。
物の値段もそれほど高くありませんし(このサイズのバルブとしては高いですが・・・)、
作業も大して難しいものではないので、なかなかオススメだと思います。
そんなわけで、今回のプロジェクトは無事終了♪
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