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ブルードレスアッププロジェクト▼
/R/ プラグコード交換プロジェクト ▼


とりあえずボンネット周りからはじまった、ブルードレスアップ。
プラグカバーの塗装が終われば、次は当然プラグコードとなるでしょう!<そうなのか?
では早速コードを取り外してシュ〜・・・っと、流石にこれをスプレーで塗装するのは無理があることぐらい私でも解りますので、今回は社外品で青色の物を探す事にしました。
社外のプラグコードと言えば、真っ先に思いつくのが、ULTRAの真っ赤なやつですが、当然あれは赤であって青ではないので却下。
じゃぁ、青色のやつは・・・と言うと、ありますねぇ〜、狙ったように奇麗なブルーの物が。
「SpiritFiarだな。」
と思った方は、なかなか学がおありですね・・・・・でも外れです(笑)

著作権がまずいので、サンプル画像はこれぐらいの解像度で(苦笑)

今回購入したのはNGKのパワーケーブル、当然色はブルーです。
何故SpiritFiarにしなかったのかと聞かれれば、プラグの接続部分が黒色だったから・・・と言うよりも、NGKの物に比べて1万円近く高価だったからです(汗)
そもそもブルードレスアッププロジェクトは、性能よりも見た目を重視するプロジェクトなわけですから、それほど高価なパーツをわざわざ買う必要もありません。
要は青なら何でも良いんです(爆)

さて、対象商品は決まったので、早速購入といきたいところですが、そこは流石オールドカーDA6インテグラ、適合するケーブルが案の定地元のショップには見当たらなかったので、注文取り寄せとなりました(苦笑)
で・1週間後にやっとこさとどいたNGKパワーケーブル様を拝みながら、純正ケーブル様に「長い間ご苦労様でした。」と敬意を表して、交換作業を行います(笑)。
交換はいたって簡単で、ただ単に抜いて刺すだけの作業です(初めてやる時は、ブチッといっちゃいそうで不安ですが、勇気を出してガッンと行きましょう!)
ただ、この簡単な作業にこそ最大に注意する点が存在していて、マニュアルなどでよく謳われる事ですが、「ケーブルを抜く時は、内部で断線しないように必ず各部の端子の頭を持つ」「ケーブルの交換は一度に行わず、端子とプラグの対応が解るように、1本1本順番に行う」が、とても大事な点です。
何分エンジンの動作に直で関わってくる為、充分気を付けて・・・・・と言いつつ、言ってる自分が結構いいかげんでも、ちゃんと動いてるからなぁ・・・(汗)
あ・あと、継ぎ足しで、B16Aのプラグコードはプラスチックの止め具で固定されてますが、これのはずし方はプラグカバーの裏側に書いてあるので、それを参考にして簡単にはずせます。
「プラグカバーが無い!」って人も適当にやっれば何とかはずれるでしょう(爆)

交換後のインプレ・・・。
え〜、だって〜今回は青色にするのが目的だし〜、そんなパワーアップとか何とか気にしてないし〜、気持ちアイドリングが落ち着いたかなぁ〜って気もするけど〜、たぶんそう思い込んでるだけだろうし〜、っていうか〜、全然変わってないんじゃないみたいなぁ〜。
でも〜、やっぱコードが青色だと全然ルックスいいしぃ〜、なんかいじってる!って雰囲気あってかなり良い感じ〜。

ってことで、今回のプロジェクトは優良点!<むっちゃいいかげんや(汗)

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