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// コンデンサーチューン▼

逆さになっていてるのはご愛嬌ということで・・・。
最近流行の・・・といっても、いい加減下火になってきましたが、 コンデンサーチューンパーツを装着してみました。
族に言うホットイナズマもどきですね。

このホットイナズマというもの、 バッテリーのプラスとマイナスに配線を取り付けるだけで、 エンジンの性能が向上したり、 ライトやオーディオの性能が向上するという素晴らしい商品なのですが、 悲しいかな、探究心豊かな方々に解剖され、 中身が数種類のコンデンサーのみで構成されていることがわかると、 あっさりボッタクリ商品のレッテルを貼られたあげく、 あっという間に模造品にシェアを奪われたという、 悲しい一品です。

まぁ事の経緯はそんな感じで、 要するに巷には、わざわざ高いオリジナル品を買わなくても、 安い模造品が氾濫している訳で、今回自分が購入したのは、 そのままズバリ商品名「ホットイナズマ改」。
もうなんか、特許も版権も関係無しと言った感じですね(汗)
もともと自作を考えていたのですが、 Yahoo!オークションで年末放出されていた上記品を見つけて、 思わず\990で落札してしまいました。

装着は、単純にバッテリーのプラスとマイナスに、 それぞれの配線を装着するだけです。
出所が同じ箱の配線をプラスとマイナスに取り付けるのは、 ちょっと抵抗がありますが、少し火花が出る事があるくらいで、 特に問題はありません。
どちらかと言うと、本体の固定場所を決める方が大変でした(苦笑)

で、肝心の効果の程ですが、噂どおりヘッドライトが明るくなったのと、 高回転でのパワー向上が実感できた気がします。
心配していたバッテリー上がりも、今のところ発生していません。
まぁ効果のほうは、プラシーボと言われればそれまでですが、 出費が少なかった分、満足度は結構高いです。
オリジナル品(\10,000〜20,000)だったら、 ボッタクリ商品とか言ってしまいそうですが(苦笑)、 その価格の半分以上が、豪華なケースに使われていると言う噂もありますので、 多少見た目が貧相でも、数千円で同等の効果が得られる巷の模造品は、 結構買いではないかなぁ・・・と思いました。

そんな訳で、今回のプロジェクトは終了です。

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