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// 毒キノコ夏場対策!エアダクト装着▼

「すんげ〜今更」ですが、今回(というか、かなり過去)Myインテに吸気用のエアダクトを取り付けました。
コレは、エンジンルーム内吸気口付近から車外へダクトを通し、 フレッシュエアをエンジンに送ってやてパワーアップを図る、実に単純明快なチューニングです。
よく「ホンダ車の吸気は完成されているので、下手に弄ると逆にパワーダウンする。」と聞きますが、 そもそもMyインテは、既にHKS産の毒キノコを装着してしまっているので、無用な柵です。
因みにエアダクトは、ブレーキやエンジンの冷却を目的として取り付ける場合もあります。

元々この作業は、数年前に豊橋のtakさんのお誘いで行ったのですが、 当日デジカメを持参しなかったため、画像が撮れませんでした。
しかし幸か不幸か、最近バンパーを取り外す事があり(苦笑)、 そのついでにダクトの画像も撮影できたので、記事をUPすることにします。
ちなみにダクトは、自分の場合、以前ガチャ兄より恵んでもらった物を使わせ頂きましたが、 これはホームセンターやハンドメイド系のお店で購入する事が出来ます。

純正エアクリボックスの下にはボックス(チャンバー)があるのですが、 剥き出しタイプのエアクリを装着してしまうと、無用の長物となるので、 自分はコレを取り払って、ダクトを通しました。
通したダクトの先は、バンパー向かって左下のホーン用?の口に寄せました。
ちなみにDA後期型だとこの口がバンパーで塞がれてしまうので、 配管にちょっと手間がかると思います。
フロント周辺には、純正のダクトの様な物が通っているのですが、 これも剥き出しタイプのエアクリを装着すると、 無用の長物となってしまうので、軽量化ついでに取り払いました。
おまけ。
E−miさん考案の吸気口。
バンパーのこの位置に穴を空けると、エアクリまでの直結ルートができるので、 吸気効率が向上すること請け合い。

ざっとこんな感じです。
効果は…というと、正直あまり実感できませんが、 吸気効率は確実に上がっているはずなので、個人的には満足しています。
まぁ、剥き出しタイプのエアクリにしたら絶対やらないといけない… という作業でもないですが、 ほとんどお金のかからない安上がりチューンなので、 時間に余裕のあるときにでも、挑戦されてみてはいかがでしょうか?
そんな訳で、今回のプロジェクトは終了です。

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