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■2001年 09月15日 アンナミラーズOFF! 関東OFF!
知るひとぞしる2年越しの関東地方でのOFFですが、 いろいろな方のご助力により、今回ようやく開催する事になりました。
・・・というのは、かれこれももう数ヶ月前の話(汗)
かなり間があきましたが、周囲からの圧力のおかげで、重い腰ならぬ筆ならぬ指を起こして、 ようやく執筆する事になりました(苦笑)

で、何から書きましょう?(爆)
前述の通り数ヶ月も前の事なので、正直記憶がかなり薄れていて、思うように文面が浮かびません。
そんなわけで出来るだけ当日の様子を書き表そうと思いますが、 事実と異なる部分が多々あると思いますので、 参加者の方々や事実を知る方は、何卒ご容赦くださいm(頭)m

前置きはこれぐらいにして、OFF当日。
今回は場所が地元愛知から遠く離れた東京という事で、 幹事業は地元のさとしさんにお任せして、 自分は参加者の一人としてのんびり行く事に・・・したかったのですが、 これまた場所が遠く離れた東京ということで、早朝5時に起床。
本来なら一人Myインテを駆って上京するところですが、 なにわナンバーのDA6さんのご好意で、なにわさんのDAに相乗りして現地へ向かう事になっていたので、 眠い目をこすりながら、待ち合わせ場所の実家付近のサークルKに6時に行くと、 駐車場には既に見慣れないなにわ号の姿がありました。
そう、前回まではトレードマークの万年Sタイヤなど一部を覗いて、 パッと見ノーマル仕様だったのが、ほんの少し見ない間に後部内装が綺麗に無くなり、 イカツイロールバーまで装着され、すっかり見慣れない姿になったなにわ号が・・・(爆)
『これで東京か・・・。』
と、しばし意識が遠のくのを感じながら(苦笑)、店内に居たなにわナンバーのDA6さんに挨拶。
軽くコンビニで飲み物などを購入して、一路東京へ向かって出発する事にしました。

今回はなにわナンバーのDA6さんと自分の2人で交通費を分担するので、 リッチに高速オンリーです。
途中、浜名湖インターまでなにわナンバーのDA6さんが運転して、 その後、まだ元気なうちに仕事をしておこうと思い、自分が交代。
道中、フェラーリやフェラーリもどきに襲われたり、 なにわナンバーのDA6さんの富士山話を聞いたりして、ひた走る事3時間ちょっとで東京近辺へ到着。
会場の「スーパーオートバックスTOKYO BAY東雲」までは、 首都高速を使えば簡単に着きそうだったのですが、 時間に余裕があったので、ちょっと節約して下道を使う事にしました。
・・・が、これがそもそもの失敗。
よくよく考えたら、下道を走るといっても、 自分達はまともな地図の一つも持っていなかったので、 ものの見事に迷う迷う・・・。
気が付けば余裕のあったはずに時間が、完全に遅刻圏内に入り、 にいやんさん達からの苦情の電話に対応しながら、 途中でバイク乗りのおっちゃんに道を聞いたりして、何とか目的地周辺に到達。
しかしなんとそこで、たった一本の橋を渡るために、 最初に避けた首都高速を使わなければならない事実にぶち当たり、 なにわナンバーのDA6さんと二人で「ちくしょーーーっ!!」と叫びながら、 泣く泣く高速料金を払って、 なんとか無事に「スーパーオートバックスTOKYO BAY東雲」に到着しました(苦笑)

スーパーオートバックス立体駐車場屋上にて。
さて、会場に到着して、まず予想以上に多くのDAと人が集まっているのにビックリ。
前回のOFFで面識のあったにいやんさんや、 今回幹事を務めてくださっているさとしさんなどから話を聞いてみると、 飛び入り参加の人たちが結構居るとの事で、中には外人さんまでいらっしゃいました(驚)
とりあえず遅刻して到着した自分達で、一応参加予定者は全員揃ったようだったので、 一同並んで軽く各自自己紹介。

その後、スーパーオートバックス内の軽食店で、 もはや恒例となったDA資料などを広げ、 地元で買ってきたお土産のういろうなどを皆で食べながら、 長々と車談義に花を咲かせ、時間も頃合となったところで、 予定していた「HONDA TWINCAM」へ向かう事になりました。

「HONDA TWINCAM」へは流石に大都会東京という事だけあって、全員の車で動くのは無理だったため、 にいやんさんとぽっぽやさんのDA2台に乗り込んで移動するする事になり、 自分はにいやんさんのDAに乗せてもらいました。

「HONDA TWINCAM」店頭にて・・・。

そしてしばらく移動する事間も無く、待望の「HONDA TWINCAM」へ到着!
噂には聞いていましたが、凄いですね!
パイ屋さんというだけあって、 本当に美味しそうなパイがいっパイでした。
あれだったら多少値段が張っても、是非頂きたいと思いますね。
今回は軽食を取るために入ったため、残念な事にパイは注文しませんでしたが、 目の前のパスタやサンドイッチをほおばりながらも、 視線は常に店内のパイに釘付けでした。

・・・ごめんなさい、嘘です(爆)
しばらく移動する事間も無く到着したのは、知る人ぞ知るレストラン「アンナミラーズ」。
でも、「待望」は嘘じゃないです、あと感想も大体あってると思います(爆)
ちなみに何が知るひとぞ知るなのかというと・・・ここでは深く語りません。
適当なサーチエンジンに「アンナミラーズ」って打ち込んで、 検索ボタンを押してみてください、多分これでもかってほど色々出てくるとも思います(苦笑)


迎賓館前にて撮影。

そんなわけで(どんな訳だ・・・)アンナミラーズで軽く小腹を満たして、 再び「HONDA TWINCAM」へ向かって移動開始。
道中、にいやんさん達のご好意で都内を観光することになり、 歌舞伎座、国会議事堂、迎賓館・・・更にはたけしコーナーに至るまで(苦笑)、 鳩バス顔負けのルートを回っていただき、 自分達は田舎者丸出しで楽しむ事が出来て、とても有意義な移動時間を過ごせました。


こっちが本当の「HONDA TWINCAM」店頭(苦笑)。でもコレだけ見ると、寂れた居酒屋みたい・・・。

それからしばらく、自分は前日の夜更かし&今日の早起きがたたって意識を失い、 気が付くと日もすっかり暮れて、いつしか「HONDA TWINCAM」へ到着していました。
「HONDA TWINCAM」は思ったよりも小ぢんまりしていましたが、 流石「HONDA」というだけあって、店内はHONDA車パーツばかりで、 VTEC機構のモデル等が置いてあったりと、雰囲気は充分楽しめました。

「HONDA TWINCAM」を見学後、 時間を見るとスーパーオートバックスの閉店時間が近くなっていたので、 一旦車をとりに戻り、その後オートウェーブという、深夜遅くまでやっているカー用品店を物色したり、 にいやんさん行き着けのお洒落なバーのようなところに行ったりしていると、 日付が変わる時刻となってきたので、なにわナンバーのDA6さんと自分&E−miさんは、 さとしさんに途中まで道案内してもらって帰路に着き、関東OFFは無事終了となりました。

ん〜、済みません、頑張って書いたのですが、やっぱり記憶が薄いので内容も薄いですね。
出来れば参加者の方々を一人一人紹介したいところだったのですが、 これまた記憶薄なうえ、ドタバタしていたため、中途半端になりそうだったので、諦めました。
今回は、自分としては初めての遠征OFFで、 今まで地元で開いていたOFF会に遠方から参加してくださっていた方々の苦労を、 身にしみて実感したので、次回、地元でOFF会を開催する際には、 これだけの苦労をして参加してくださってくれる方々が居るということを念頭に、 今まで以上に努力をして、楽しいOFFにしなければと思いました。

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