■1999年 03月06日(土) イルミネーション復活
そうそう、今まで書き忘れてたのですが、
Myインテのリアに購入当初から乗っていたKENWOODのスピーカーのイルミネーションが、
何故か死んでしまっていたのです。
はじめは元々イルミネーションの無いのもかと思っていたのですが、
あのグレードのスピーカーでイルミネーションが無い訳が無いため、
おそらく前のオーナーの意向で点灯しないようにされているのだろう・・・
と考え、ちゃんと点灯するように配線を繋ごうとしたら、
なんと配線は間違いなくテールランプの部分から電源を供給できるように、
接続されているではないですか!?。
ありゃりゃ・・・なんで?どうして?光らんの?
と色々考え、この間付けた蛍電球の作業の時に電源をショートさせてしまったのを思い出し、
スピーカーのヒューズをチェック・・・これもOK
で・色々とそうこうやってるうちに、
何故かボディーアースをとっているボルト部分の接触が不安定なことが判明、
これを別部分から取り直すことで、
ようやく待望のイルミネーション点灯にこぎつけました。
でもなんで、あのボディーアースだけ不安定なのかなぁ・・・・謎だ
■1999年 03月07日(日) 初・新品タイヤ購入
パンクにより自慢のスパルコ・青リムホイールを封印してから、早2月・・・。
いい加減そろそろ復活させないと、家の前のオブジェになってしまいそうだったので、
本日要約重い財布のフタを開いて、地元のカーショップで初の新品タイヤ購入をしてきました。
しかしタイヤ一つとっても色々な物がありますね、
素人の自分にはあれだけ並べられててもチンプンカンプンです。
とりあえずタイヤのサイズくらいはなんとか解ったので、
それらが並んでいるブースでじっとタイヤとにらめっこ、
でも結局解らなかったので店員さんにHELPを頼みました(苦笑)
(私も含めて)余りこだわりの無い人にはどうと言うことでもないのですが、
タイやにはロードノイズの少ないものや、排水性の高い物、グリップ力の強い物、
等々、それぞれ特性があるらしく、
自分の走りのスタイルに合わせて、それらを考慮して購入すると良いらしいですね。
で・今回自分が購入したのは、ダンロップのFM901。
理由はパターンのデザインが流線でカッコ良かったから(爆)
ここまで言っておきながら、かなりいい加減ですね(笑)
でもまぁ、店員さんの勧めもあったので、良いでしょう。
料金はついでに前々から気になっていたホイールバランスの調整も含めて、
11,600×2(タイヤ)+1,000(調整)+工賃(2,000)+消費税で27,510円。
痛い出費ですが、これでようやく4輪同じホイールになりましたし、
帰り道にちょっと乗っただけですが、
ロードノイズや今まで感じていた不安定さが軽くなった気がするので○としましょう。
あ・・・そう言えばこのネタは「Dybe-R」の方で扱うべきだったかもしれない・・・(汗)
■1999年 03月12日(土) 購入確定
問題となっているVTECの高回転での出力の落ち込みの対応策として、
半ばヤケ状態で、今日とうとうマフラーとエアクリーナーを地元のショップで注文してきました。
ちなみにマフラーは「タナベGパワーメダリオン」エアクリは「HKSのパワーフロー」、
つまりデカ口マフラー&毒キノコ・・・
知る人ぞ知るHONDAセオリー完全無視の組み合わせです(苦笑)
しかし、今回の鳴らないVTEC問題により、
自分の中でのVTECエンジンの存在が楽器としての強い意味を示していることが解ったので、
マフラー・エアクリ共に音において定評のある両者を選択しました。
ちなみに金額はマフラー\55,000+エアクリ\16,800+消費税=\75,390
この手の買物は始めてなので何とも言えませんが、
大体2割引のお値段で、まずまずだと思います。
何はともあれ後少しで、ドノーマル給排気の大人しいMyインテともお別れ・・・。
後は商品が届くのを待つのみです!
■1999年 03月22日(月) マフラー&エアクリ到着
今日とうとう待ちに待った、マフラーとエアクリをGet!
旧インテの分骨パーツの作業も、本日でようやく終了したので、
心おきなく取り付け作業に集中できそう。
取り付けに関するレポートは、後日「Dybe-R」の方に掲載します。
■1999年 03月29日(月) 三ヶ根へ・・・。
先週土曜、ついに給排気交換が終了したMyインテだったのですが、
日曜は色々と用事が重なって思うような試運転ができずに、
溜まったストレスが本日暴走。
夜中11時からエンジンを始動して、近場のお山「三ヶ根山」へ行ってきました。
山中を色々迷った末に、前にガチャ兄に教えてもらったスポットに偶然到着
「おお、ここは!?」
と思って、とりあえずコースを覚るために3速ホールドで数回流してきましたが、
やっぱりワインディングロードは良いですねぇ・・・。
正に運転技術の見せ場、
チンタラ走る自分とは別次元のスピードでカッ飛んで行く何台ものツワモノたちを見て、
それを実感しました。
なんだかしばらくの間は、この峠にはまりそうです・・・・・くれぐれも事故に気を付けねば(苦笑)
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